路線図
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交通系ICカード案内
東京はSuicaかPASMO、異なる会社が発行する2種類のICカードで動いており、市内ではどこでも全く同じように使えるため、どちらを持つことになっても実質的な違いはない。観光客向けのWelcome SuicaやPASMO PASSPORTは返金される保証金がない代わりに、約1か月の有効期限が切れると残高もそのまま失効し、通常カードは少額の保証金があってそれぞれの発行元の窓口で払い戻せるものの(SuicaはJR East、PASMOは発行事業者)、残高から手数料が差し引かれる。東京の路線はJR・東京メトロ・都営・複数の私鉄に分かれているため、1日乗車券は一つの事業者の路線に何度も乗る場合にしか元が取れないことが多く、複数の事業者をまたぐ一般的な観光ルートでは、ICカードでその都度タッチするほうが単純でたいてい安上がりだ。これらのカードは全国相互利用のおかげで大阪や福岡といった他都市でも使えるが、それは地域をまたいで一続きの乗車ができるという意味ではなく、ある地域の路線網が終わり別の地域が始まる境目では、基本的に一度改札を出て入り直す必要がある点は覚えておく価値がある。
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