タイ旅行詐欺の種類
外国人旅行者がよく遭う詐欺の手口を事前に知っておきましょう。
交通
トゥクトゥクのぼったくり・宝石店への寄り道
王宮など主要観光地付近のトゥクトゥク運転手が、非常に安い料金(乗せるためだけの餌のこともある)を提示した後、客を連れてくると手数料が入る宝石店・仕立て屋・土産物店へ寄り道することがあります。
予防方法: 乗車前に目的地と料金を正確に合意し、「ちょっと寄るだけ」という提案はきっぱり断りましょう。観光目的ならメータータクシーや配車アプリの方が大抵トゥクトゥクと同じくらい安く、はるかに手間がかかりません。
ショッピング
宝石投資詐欺
親切そうな見知らぬ人が「一生に一度の宝石取引」や「政府の輸出promotion」を持ちかけ、宝石店に連れて行き、転売で確実に儲かると強引に説得して、低品質・合成の宝石を高値で買わせます。
予防方法: まともな宝石商は路上の見知らぬ人に客集めを頼みません。また観光客向けの政府後援の宝石輸出取引などというものは存在しません。求めていない宝石投資の勧誘はその場を離れましょう。宝石を買うなら、信頼でき独立した評価のある店でのみ購入すること。
その他
「今日は寺院が休み」誘導詐欺
王宮など主要寺院の近くで誰かが近づき、今日は仏教の祝日・非公開儀式・改修工事で休みだと言います(たいてい事実ではない)。そして『親切に』近くの別の寺院へのトゥクトゥクを手配してくれますが、結局ショッピングツアーへの寄り道になります。
予防方法: 公式入口の外で主要観光地が休みだと言う人は無視しましょう — 見知らぬ人の言葉を信じるのではなく、現地の掲示、チケット売り場、公式サイトで直接確認し、『代わりの場所』への交通手段の申し出は絶対に受けないこと。
交通
タクシーのメーター拒否・「故障」の主張
一部のタクシー運転手(特に観光客の多い乗車地点)は、メーターの使用を拒否し、実際のメーター料金の2〜5倍にもなる定額料金を提示します。「この路線はメーター利用不可」やメーター故障を主張することもあります。
予防方法: 乗車前にメーター使用を求めるか、単に降りて別のタクシーを拾いましょう — バンコクには正規のメータータクシーが多いため、拒否する運転手の定額料金を受け入れる必要はほとんどありません。事前に確定料金が表示される配車アプリも確実な代替手段です。
ナイトライフ
ナイトライフの水増し請求・未告知の料金
ナイトライフ地区の一部のバーやクラブは、事前告知のない料金を請求に加えます — 1人当たりの「レディドリンク」、割高な酒類の値段、注文していない項目などで、一部の店は誤解を招く安い価格を掲げて強引に客引きします。
予防方法: 注文前にメニューの価格を確認し、カバーチャージや最低消費額があるか明確に尋ね、支払い前に請求項目を確認しましょう。非現実的に安い酒の値段で客引きする人には注意すること。