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日本/札幌

日本旅行詐欺の種類

外国人旅行者がよく遭う詐欺の手口を事前に知っておきましょう。

ナイトライフ

ホスト・キャバクラのぼったくり請求(歌舞伎町)

親切そうな見知らぬ人が、歌舞伎町などのホスト・キャバクラで「一杯だけ」と誘ってきます。請求額は数十万〜数百万円に達することもあり、スタッフが威圧的に支払いを迫るケースもあります。

予防方法: 路上で見知らぬ人からの誘いは断りましょう(特に繁華街)。ホスト・キャバクラに行きたい場合は事前に調べた店を選び、注文前に一杯・一時間あたりの料金を確認してください。
ナイトライフ

繁華街でのドラッグ混入

新宿・渋谷・六本木などの繁華街で報告されている手口。誘導されたバーでスタッフが飲み物に薬物を混入し、無力化した客のカードで高額決済するもの。

予防方法: 飲み物から目を離さない、特定のバーへ執拗に誘う見知らぬ人には注意し、自分で選んだ店だけを利用しましょう。急に異常な酔いを感じたら、すぐに人のいる場所へ移動して助けを求めてください。
路上

偽の僧侶・路上パフォーマーによる寄付の強要

秋葉原などで僧侶姿の人物やコスプレの路上パフォーマーがお守りやブレスレット、祈祷を差し出してきます。受け取ると代金を要求され、躊躇すると追いかけて迫ることも。

予防方法: 路上で見知らぬ人から差し出されるものは、無料や儀式的に見えても受け取らないこと。丁寧に断ってその場を離れましょう。追いかけて迫られたら店舗や駅など人のいる場所へ。
交通

電車内の「財布をなくした」という見知らぬ人

混雑した路線で、外国訛りの見知らぬ人が財布をなくしたと近づき、帰宅や空港までの現金が必要だと訴えます。同情を誘う、練習されたような話し方が特徴。

予防方法: 丁寧に断り、駅員や警察に助けを求めるよう勧めましょう — 財布紛失時に本来頼るべき相手です。後で返すという約束だけを信じて見知らぬ人に現金を渡さないでください。
飲食店

英語メニューだけ高い価格

確認された事例(2024年のラーメン店、渋谷の居酒屋など)では、英語メニューの価格が日本語メニューより明らかに高く設定されていたり、外国人客に1人あたり多く請求されたりしていました。

予防方法: 可能であれば注文前に翻訳アプリで日本語メニューの価格をいくつか照らし合わせ、明細付きの領収書を求めましょう。ほとんどの店では起きないことなので、気づいたら店やレビューサイトに知らせるのも一案です。
飲食店

お通し(居酒屋の自動突き出し料金)

厳密には全員に適用される昔ながらの慣習で詐欺ではないが、居酒屋に着席した瞬間に自動的に出され請求される少額の突き出し(通常1人300〜700円)に、英語説明がないまま戸惑う旅行者は多い。

予防方法: ほとんどの居酒屋での少額(1人300〜700円)のお通し料金は詐欺ではなく通常の慣習と考えてください。説明なくはるかに高額(1人3,000円以上)であいまいに請求される場合、特に客引きに連れられた店では警戒が必要です。
路上

コスプレキャラクターの写真代(浅草・原宿)

浅草や原宿などの観光地で着物・侍の甲冑・アニメコスプレをした人が写真撮影を持ちかけ、撮影後に現金を要求します。

予防方法: コスプレパフォーマーと写真を撮る前に、料金の有無と金額を明確に確認しましょう。相手から声をかけてきた場合は有料と考え、事前に交渉するか丁寧に断りましょう。
ショッピング

強引な偽ブランド衣料品店

繁華街の一部の店舗では偽ブランドの衣類やスポーツ用品を販売し、偽の「割引」表示を掲げ、強引な販売手法で観光客に購入を迫ります。

予防方法: 見た目がいい加減な店で有名ブランド品が大幅「割引」されていたら疑いましょう。説明の途中でも自由にその場を離れて構いません — まともな店は追いかけてきません。電化製品やブランド品はビックカメラ、ヨドバシなど大手チェーンや公式店舗で購入しましょう。
ショッピング

観光地の目の前で割高なお土産

浅草寺や伏見稲荷など主要観光地のすぐ前の店で売られる菓子・抹茶製品・お土産は、コンビニや一区画離れた店の同じ商品より明らかに高いことが多いです。

予防方法: 急いでいなければ、購入前にコンビニや観光地の参道から一区画離れた店の価格を比較してみましょう — 同じ商品が少し歩くだけで明らかに安いことが多いです。