等級別旅館価格
日本の伝統的な旅館の実際の宿泊料金を、お手頃・スタンダード・プレミアム別にご案内します。
お手頃
スタンダード
千年の湯 古まん
717年創業と伝わる数寄屋造りの宿で、日本最古級の温泉旅館のひとつとされる。ヒノキの大浴場と、旬のカニを使った会席料理が自慢。
スタンダード客室での1泊2食1名概算料金。
三国屋
1860年創業、駅近くに立つ宿。予約不要・無料の貸切風呂を4つ備え、旅館が初めての客のためにスタッフがテーブルで蟹の殻をむいてくれる。
情報源による価格差が非常に大きい(89ドル〜285〜475ドル)。気軽に泊まれる宿という評判を踏まえ、控えめな概算値とした。
湯楽 城崎 Spa&Gardens
オーナーが毎日市場に足を運び、その日仕入れた魚を中心に会席料理を組み立てる、女性に人気の宿。予約制の貸切露天風呂を3つ備える。
スタンダード客室での1泊2食1名概算料金。
森津屋
八代続く家族経営の宿。天然の岩盤をくり抜いた洞窟風呂が名物で、一般的な木造・石造の露天風呂とは一線を画す。
スタンダード客室での1泊2食1名概算料金。英語対応可能なオーナー自らのきめ細やかな接客も魅力。
月のしずく
「月」をテーマにした大人限定の小さな宿。無料で予約できる天然温泉の貸切風呂を2つ備え、静かでカップル向けの雰囲気が人気。
1泊2食1名概算料金。公式の基本料金は素泊まりや下位プランで約10,000円から。
但馬屋
温泉街中心部の江戸時代の建物を使う宿。但馬牛と蟹を組み合わせた会席料理と、3種の全室専用風呂で知られる。
1泊2食1名概算料金。公式の基本料金は約20,900円から。
旅館つたや
幕末に建てられた木造三階建ての宿。維新の志士・桂小五郎(木戸孝允)の隠れ家として知られ、館内には直筆の書状などゆかりの品が展示されている。
スタンダード客室での1泊2食1名概算料金。
花小路 彩月
あえて大浴場を設けず、予約制の2人用貸切風呂を2つ(ひのき風呂と御影石風呂)備える全9室の大人限定の宿。外湯めぐりと組み合わせて楽しむ設計。
スタンダード客室での1泊2食1名概算料金。
夢こやど 天望苑
温泉街から徒歩約10分にある女性向けの宿。毎回新しいバラの花びらを浮かべる有料の貸切露天風呂と、無料の女性用岩盤浴、写真映えするスタジオコーナーで知られる。
1泊2食1名概算料金。バラの花びら付き貸切風呂は有料オプション(40分約2,200円)。
つちや旅館
日本料理と館内のアート・建築を組み合わせたデザイン志向の宿。城崎の伝統的な旅館を現代的に再解釈した一軒として知られる。
1泊2食1名概算料金。情報源により価格差がある。
プレミアム
西村屋本館
約160年にわたり同じ一族が六代目まで受け継ぐ城崎の老舗旅館。鯉の泳ぐ池と老松の庭園、3つの大浴場を備え、冬は松葉ガニの会席料理を部屋食でさばいて供する。
1泊2食1名概算料金。ルレ・エ・シャトー加盟など国内外で高く評価される旅館のため、客室タイプとシーズンで実際の料金差は大きい。
西村屋ホテル招月庭
西村屋の現代的な別館。約5万坪の森の庭園に建ち、独立した3つの貸切露天風呂とサウナ、ラウンジを備え、上層階の客室からは山の眺望が広がる。
1泊2食1名概算料金。公式の基本料金は約42,400円から。
三木屋
1927年建築の登録有形文化財。作家・志賀直哉が『城崎にて』を執筆した際に滞在した宿として知られ、その文学的な縁にちなんだライブラリーラウンジを設ける。
1泊2食1名概算料金。客室グレードにより料金差が大きい。
小林屋
1925年築の木造三階建て、国の登録有形文化財に指定された旅館。2023年の改修で「ことば」をテーマにしたライブラリーラウンジが誕生した一方、川沿いの通りに面した本館の外観は保たれている。
1泊2食1名概算料金。情報源により価格差(150〜500ドル超)が大きく、この数値は中間的な概算値。
山本屋
350年の歴史を持つ川沿いの宿で、敷地内に自家醸造のクラフトビール醸造所を構える。40年のキャリアを持つ料理人が一品ずつ仕上げる料理と、100種類以上から選べる浴衣が魅力。
スタンダード客室での1泊2食1名概算料金。